最近はやっていますね、テラリウム。
あ、今はパルダリウムと言うらしい。
雑誌でも色々と特集が組まれているようです。
当店もパルダリウム作ろうと画策しています。
本日試験的に、1本作ってみました。
とはいえ今回のは、パルダリウム型ではなくて、
昔ながらアクアテラリウムスタイルなりました。
理由は、陸生のコケが手持ちでなかったから
素材の柱はこちら、
試作中の、天然石のバックウォール
お墓の材料にもなる、高級御影石製です。
こちらを、配管できるように加工をしてもらっています。
メーカーさんに教えてもらった方法
水作のスペースパワーフィットを循環ポンプに使用
上の2つを組み合わせるとこうなります。
岩から水が出て、配管がしやすいように
その上に定番の流木などで飾り付け。
手持ちの流木と石などを見てイメージを固めながら、レイアウト
いい木があったのでそちらをメインに考えたら、こうなりました。
島忠ホームズ北赤羽店ホームセンターの園芸コーナーで植物を選んでみて
こちらも実験的 選定です。花との融合を目指したい。
アクアリウム、水草には存在しないものですが、
花ってやっぱり綺麗なんですよ。
花が咲き散る、また咲くなんて素敵じゃないですか。これも目標。
植え込み後
綺麗です、イメージに近い感じ。
ただ使っている植物が植物なので、ここからどう育てられるかが次の段階
ご興味ある方はこの綺麗なうちに一度見に来てください。
さて、うまく根付くのか育つのかどうなんだろう。続報お待ちください。
園芸コーナー物色しては植物も植え込み、増量していきます。
こんな感じで、新しい方法も試していますが、表現は昔ながらのスタイルです。
まさにクラシックテラリウム。(オープンスタイル)
このスタイル昔からあこがれてますが、
いまだにうまく作れたことがない、難しいんですよね。
写真で見るカッコいいテラリウム作りたいです。
今回気合を入れて1本作製。上手く立ち上げられるか新しい挑戦です。
あ、今回はこのスタイルですが、パルダリウムも今度作りますよ。
「クラシックテラリウム 試作1号 2017年7月19日」への1件のフィードバック